マンションを売却するにあたって、誰でも 【高く】なるべく【早く】売りたい!!と思いますよね。
そのために今回は売却に出してからの心構えや交渉術を ご紹介していきます(*^^*)
売却するにあたっての心構え
まずはじめに、家を売るには買い手との交渉や住宅ローン手続き等があるため、すぐに売買が完了するわけではございません。
少しでも【早く】売るために、信頼できる営業担当とのスケジュールの打ち合わせが必要になってきます。
次に、心構えとして覚えておいていただきたいのは一般的に「値段交渉」は普通の事であるということです。
不動産は人生で何度も買えるようなお安いお買い物ではないですよね。
ですから、買い手側は少しでも【安く】購入したいと考えています。
購入希望者から値段交渉されたら・・・
一般的な商品の売買では、商品を買ってもらうためにサービスや付加価値をつけたり、値下げセールを行ったりします。
しかし、不動産の売買で価格交渉があった場合は、 必ずしも下手に出る必要はありません。
その理由は、そもそもお客様は売却するマンションを気に入って、 購入するつもりで交渉してきているのです。
「どうせ買うなら安く買いたい」というのが人の心理です。
「価格交渉するだけならタダ」という考えも少なくはありません。
そもそも「ご所有マンションを○○円で売りたいと」いう売買計画があありますので、その価格から大きく外れた 価格交渉には応じる必要はございません。
購入希望者も欲しいと思った物件を逃してしまうと他に同じ物件はありません。
このことを考えると、少しでも早く売却したい場合を除いて、希望価格により近く高く売るためには購入希望者と同じ立場で価格交渉をしましょう。
値段交渉に不安を感じた際は、担当者にその旨を伝えていただければ購入希望者にキチンとお断りいたします。
不動産会社がそういった値段交渉も含めて仲介をする為、直接お伝えする必要はございませんのでご安心ください。